「失業率が下がると賃金上昇率は上がる」のは昔話になる可能性?

失業率が下がったので、そろそろ賃金も上がってくるだろうと思っていました。
ところが本日の日本経済新聞の記事によると、2010年以降の日本とアメリカではそうでもないようです。


ギグエコノミーが労働単価の下落圧力になっているとのことです。


賃金を上げたくない企業の意向を受けての記事なのかもしれませんけど。